ストレスから解放された時に
体調不良が起こる理由

多忙
「ストレスから解放された時に
体調不良が出るのはなぜ?」 と不安になる方は少なくありません

大きな緊張が続いたあと
ふっと力が抜けたタイミングで
発熱・だるさ・頭痛などが
出ることがあります

目がまわるような忙しさや
過大なストレスなど
肉体的、精神的に大きな緊張や負荷が
かかっている最中にある時は
目の前のことに対処するのが
精一杯です

そのような時は、気が張っているので
疲れはするけど意外と
体調的には大崩れせずに
もってしまう、という場合があります

しかし、そのような方ほど
危険をはらんでいます

忙しさやストレスが過ぎ去って
ひと段落した時に
タガが外れてしまったような
ガクッと体調をくずしてしまう場合が
かなりあるのです。

もちろん
忙しさやストレスの最中に限界がきて
ガクッときてしまう方もいます。

むしろそちらのほうが
まだ症状がマシかもしれません。

自分の体調不良を
感じられなくなる
2つのリスク

忙しさやストレスで、間違いなく
肉体的、精神的に辛い状態なのに
最中に大崩れしない理由は2つあります

理性と本能
ひとつは、人間の理性です。
どうしてもやらなくては
いけないことがあったり
自分しか出来る人がいない状況
などに陥った時
「自分が頑張らなければ」
と、強く考えてしまいがちな方は
責任感、使命感があまりに強いために
体や心の危険信号に
鈍感になってしまいます

理性が本能を
抑え込んでしまっている状態といえます。

交感神経と副交感神経
もうひとつは、自律神経です。
心身に大きな緊張や負荷がかかった時は
交感神経が活発に活動します

自律神経は
緊張をつかさどる交感神経と
リラックスをつかさどる副交感神経が
あります

交感神経は闘争と逃走の神経と呼ばれ
まさに必死に闘う、逃げるなどの時に
活発に活動し
心身を興奮状態にさせるのです。

この交感神経の活動が
心身の疲労を忘れさせてくれるのですが
疲労が解消されるわけではありません。

忙しさやストレスが長期に渡った時は
交感神経がずっと活動し続け
知らず知らずのうちに
心身の疲労が極限まで
蓄積してしまうことになるのです。

それは珍しいことではありません
試験や仕事、介護や人間関係など
強いストレスが終わったタイミングで
体調を崩す方は、実はとても多いです

多くは一時的なもので
数日で落ち着きますが
繰り返す場合は自律神経のバランスが
乱れている可能性があります。

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ほっとすると体調を崩す
緊張が解けると体調不良になる
理由

まるでダムが決壊するかのように…
理性が先行してしまって
本能である体や心の危険信号に
鈍感になってしまったり
心身が緊張しすぎて
心身の疲労に気づけなかったりすると
心や体が限界を超えてしまっても
そのまま頑張りすぎてしまいます。

しかし、忙しさやストレスがひと段落すると
【頑張らなければ】
という気持ちが、フッと途切れたり
交感神経の活動が収まったりします。

すると、今まで抱え込んでいた
心身の疲労を
一気に自覚することになるのです。

限界まで水をため込んだダムが
一気に決壊するかのように
体調も一気に崩れ出してしまうのです。

大崩れしてしまったら
ぜひ鍼灸で整えましょう

いったん心身が大崩れしてしまうと
そのダメージは深刻になります

首や肩のコリをはじめ
腰痛坐骨神経痛など
今まで痛めた箇所や体の弱い部分に
症状が強く出たりします。

酷い場合
自律神経失調症になる方もいます。
理想をいえば、そうなる前に
一度ご来院いただき
心身を鍼灸でリラックスさせれば
そこまで酷くならずに済みます。

しかし、状況によっては
それが難しいこともあるでしょう。
北田鍼灸院では
心身がまさに大崩れしてしまった
酷い症状の方でも
しっかり対応いたします。
必ず改善していくものですし
それを目指して私たちも
一生懸命の施術をさせていただきます

再びそのような状態に陥らないよう
カウンセリングもさせていただきます。
ぜひ一度、ご相談くださいね!

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