このコラムの概要

・鍼を受けたけれど変化を感じなかった
という方もいます

・鍼の刺激は体質や症状によって
細かく調整する必要があります

・鍼の太さ、深さ、刺激の強さ、本数などを
適切に使い分けることが重要です

・体に合った施術を行うことで、
体の反応は大きく変わります

鍼をしても変化を
感じなかったことは
ありませんか?

「以前、鍼を受けたことがあるけれど
あまり効果を感じなかった」

このような経験をされた方もいらっしゃいます

例えば

・施術直後は少し楽だったが
すぐに元に戻ってしまった
・思ったほど身体が軽くならなかった
・鍼の良さがよく分からなかった

このような場合
鍼が合わなかったというよりも
刺激の調整が体に合っていなかった
可能性があります。 鍼の刺激は
体質や症状によって
大きく変わるためです。

鍼の刺激は
一人ひとり違います

人の身体は一人ひとり違います

さらに同じ人でも

・筋肉が硬い場所
・刺激に敏感な場所
・深い筋肉が関係する場所

など、部位によって状態が異なります。
そのため鍼灸では
身体の状態を見ながら
刺激を細かく調整していきます。

鍼の刺激は
次のような要素で
変わります

鍼の刺激は、主に次のような要素で変化します

鍼の太さ
太い鍼 / 細い鍼

刺す深さ
深い / 浅い

刺激の強さ
強い / 弱い

鍼の本数
多い / 少ない

例えば

・刺激に敏感な方→細い鍼・弱い刺激
・刺激に強い方→太い鍼・強い刺激


というように、体質に合わせて調整します

さらに

・細い鍼で深めに刺激する

・太い鍼で浅く刺激する


など、複数の要素を組み合わせて
施術を行うこともあります

また同じ方でも
身体の部位によって刺激の方法を
変える必要があります。

体に合った刺激が大切です

鍼灸では
その方の体質や症状に合った刺激を見極める
ということが、とても重要です

刺激が強すぎたり弱すぎたりすると

・十分な変化を感じにくい

・逆に刺激が強く感じられる


ということが起こります

体の状態を見ながら
適切な刺激で施術を行うことで
身体は少しずつ変化していきます。

よくある質問

Q 鍼灸が効かない人もいますか?
A 鍼灸の感じ方や身体の反応には
個人差があります
刺激の強さや深さ
鍼の本数などが
体に合っていない場合は
変化を感じにくいこともあります

その方の体質や症状に合わせて
刺激を調整することで
身体の反応が変わることも
少なくありません。

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鍼灸は体に合わせて
調整する施術です

鍼灸は、同じ施術をすべての人に
行うわけではありません

体質や症状、筋肉の状態などを見ながら
刺激を細かく調整していきます

もし以前の施術で
あまり変化を感じなかった場合でも
刺激の方法を変えることで
身体の反応が変わることもあります

鍼灸について不安や疑問がある方は
どうぞお気軽にご相談ください

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