このコラムの概要
・鍼灸には身体を整える
いくつかの作用があります
・主な仕組みは
「血流の改善」
「脳内鎮痛物質」
「神経の反射作用」
です
痛みや自律神経の乱れが
改善していきます
・鍼灸は
身体が本来持つ回復力を
引き出す治療法です
・鍼灸には身体を整える
いくつかの作用があります
・主な仕組みは
「血流の改善」
「脳内鎮痛物質」
「神経の反射作用」
です
痛みや自律神経の乱れが
改善していきます
・鍼灸は
身体が本来持つ回復力を
引き出す治療法です
鍼灸を受けたことがない方から
よく聞かれるのが
「鍼って、どうして効くんですか?」
という質問です
細い鍼を刺したり
お灸で温めたりすることで
身体にはさまざまな反応が起こります
その結果
・筋肉のこりがゆるむ
・血流が良くなる
・痛みがやわらぐ
・自律神経のバランスが整う
といった変化が起こります
では、なぜ
このようなことが起こるのでしょうか
ここでは鍼灸の代表的な
3つの作用を
ご紹介します。
鍼で筋肉を刺激すると
その部分の血流が良くなります
血流が改善すると
・酸素や栄養が届きやすくなる
・疲労物質が流れやすくなる
そのため、筋肉のこりが
徐々にゆるんでいきます
肩こりや腰痛などの多くの症状は
筋肉の緊張と血流の悪さが関係しています
つまり、血流が改善すると
痛みや重だるさが軽くなっていくのです
また筋肉の状態が整うことで
自律神経の働きも安定しやすくなると
考えられています。
鍼の刺激は
神経を通して脳にも伝わります
すると脳では
エンドルフィンなどの鎮痛物質
が分泌されることが知られています
これらは体内で作られる
自然の痛み止めのような働きを持ち
痛みをやわらげる作用があります
この作用によって
・慢性的な痛み
・神経痛
・筋肉の痛み
などが軽くなると考えられています。
鍼の刺激は
神経の反射を通して
身体のさまざまな部分に影響を与えます
例えば
・軸索反射
・体性内臓反射
といった神経反射が知られています。
これらの働きによって
・血流の調整
・内臓の働き
・自律神経のバランス
などが整えられていきます。
その結果、痛みだけでなく
身体全体の調子が
少しずつ改善していくのです。
鍼灸は、薬のように
外から症状を抑え込む治療ではありません
身体に刺激を与えることで
本来身体が持っている回復する力を引き出す
治療法です
そのため慢性的な症状では
身体の状態を整えながら
少しずつ改善していくことが多くなります
慢性症状が
どのように改善していくのかについては
こちらのコラムでも詳しく解説しています
▶慢性症状はどう治る?
鍼灸で改善していく4つのパターンを解説
鍼灸の仕組みを知りたい方
▶鍼はどのくらいの深さまで刺すの?
▶ちょうどいい刺激の強さって?
▶鍼のひびきは出たほうがいいの?
鍼灸を受ける時の疑問
鍼灸は何回くらいでよくなる?
通院回数の目安を解説
▶鍼灸の好転反応とは?いつまで続く?
症状の仕組み
▶筋肉がコリ固まる理由
長時間姿勢で起こる血流悪化と慢性コリ
▶慢性症状はどう治る?
鍼灸で改善していく4つのパターンを解説
他のコラムについては
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