調子が良い時ほど
つい頑張りすぎてしまいます

「好事魔多し」ということわざがあります。
調子が良い時ほど、思わぬ落とし穴がある
という意味です。

これは体調にも当てはまることが
少なくありません。
心身の調子が良い時は
いつもより頑張れてしまいます。
そして、そんな自分がうれしくて
さらに頑張ってしまうことがあります

もちろん、頑張れること自体は
とても良いことです。
しかし、頑張りすぎが続くと
体は少しずつ疲れをため込み
ある日突然不調として現れることがあります

調子が良い時こそ
体の小さなサインに気づくことが大切なのです

スポーツでも
頑張りすぎると
体に負担がかかります

ジョギング

自分はジョギングが趣味です
続けていると少しずつ長く
速く走れるようになってきます
自分の能力が向上するのは
とても嬉しいものです。

すると、つい

【もっと頑張れば、もっと走れるようになる】

と考えてしまいがちになります

ある時、少し疲れが残るなと
感じることがありました
しかし

【これくらいの疲れは、頑張れている証拠だ】

と考え、そのまま続けてしまいました。

その結果、だんだん疲れが抜けにくくなり
最終的には足を痛めてしまいました
やりすぎていたことに
ようやく気づいたのです

仕事でも無理が続くと
自律神経が乱れることが
あります

仕事でも同じことが起こります
忙しい時期が続いたり
やりがいを感じている時ほど
無理をしてしまいがちです

自分自身も以前、
施術がうまくいくようになり
患者さんが急激に増えた時期がありました。
うれしくて、時間外や休日も
対応することが続いていました。

しかし、ある時から

・いくら寝ても眠い
・集中力が続かない
・疲れが抜けない


といった状態が続くようになりました。

これは
自律神経が疲れているサイン
だったのかもしれません。
一度無理をしてしまうと
回復には思っている以上に
時間がかかる

ことがあります。

体のサインに
早めに気づくことが
大切です

私たちの体は、無理が続くと
必ずサインを出してくれます。

・疲れやすい
・眠気が続く
・だるさが抜けない
・痛みが出てくる


こうした小さな変化に早めに気づき
しっかり休むことが
体調を守る一番の方法です。

もし、休んでもなかなか回復しない場合は
自律神経の働きが乱れている可能性もあります

そのような時には
鍼灸によって体のバランスを整えることも
一つの方法です。

調子が良い時こそ無理をしすぎず
長く元気に過ごせる体を大切にしていきましょう。

無理しすぎた時に
出やすい症状

▶自律神経失調症

▶肩こり・首こり

▶めまい

▶頭痛

他の症状については
症状一覧ページをご覧ください。