鍼灸施術中に
お腹がグーと鳴ることが
あります

疲労がたまっていたり、
体が強く緊張している方に
施術をしていると
お腹が

グー・・・

と鳴ることがあります。

患者さんは
「恥ずかしいですね」
とおっしゃることもありますが
実はこれは
珍しいことではありません

むしろ
体がゆるみ始めたサイン
として見られることが多いのです

胃腸は自律神経と
深く関係しています

自律神経の働き

胃腸の働きは
自律神経によって
コントロールされています

特にストレスや緊張が強いときは
体を活動させる

交感神経

が優位になります。

この状態では
筋肉や心臓の働きは活発になりますが
その代わり

胃腸の働きは弱くなる

という特徴があります

ストレスや緊張が続くと
胃腸の働きは弱くなります

忙しい日々や強いストレスが続くと
体は常に緊張状態になります

その状態が長く続くと

・食欲が出ない
・胃が重い
・胃が痛くなる
・お腹が張る

といった症状が出ることがあります

いわゆる

ストレスによる胃の不調

は、このような仕組みで起こります。

体がリラックスすると
胃腸が動き出します

鍼灸によって体の緊張がゆるむと
リラックスをつかさどる

副交感神経

が働きやすくなります。

鍼灸を受けてリラックス

このとき体には、

・眠くなる
・体がポカポカする
・呼吸が深くなる
・お腹が動き出す

といった変化が起こることがあります。

つまり

お腹がグーと鳴るのは
体がリラックスしているサイン

と考えられることが多いのです。

このような症状がある方は
自律神経の乱れかも
しれません

・ストレスが多い
・胃の調子が安定しない
・食欲にムラがある
・眠りが浅い
・疲れが抜けにくい

これらの症状が続く場合
自律神経のバランスが
乱れていることがあります。

体の緊張をやわらげ
自然に回復できる状態を
整えることが大切です。

お腹の動きに関連する
症状一覧

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