足三里(あしさんり)
というツボを
ご存じですか?

足三里

「足三里(あしさんり)」というツボを
ご存じでしょうか

足三里は、昔から
健康維持のために使われてきた
代表的なツボの一つです

特に、胃腸の働きを整えたり
疲れを取ったりする効果が期待できることから
古くから多くの人に親しまれてきました

江戸時代の俳人、松尾芭蕉も
旅の途中で足三里にお灸をしていたことが
知られています
長い距離を歩く前に
このツボにお灸をすると
足が疲れにくくなると考えられていたのです

現代でも
胃腸の不調やだるさ、夏バテなどの予防として
非常に有名で使いやすいツボです

足三里は
胃腸の不調や食欲不振に
効果が期待できます

足三里は足にあるツボですが
特に胃腸の働きを整える作用がある
いわれています。

例えば

・食欲がない
・胃が重たい
・下痢や軟便が続く
・夏バテで元気が出ない


このような症状がある時に足三里を刺激すると
胃腸の働きが活発になり
体調が整いやすくなります

強く押す必要はなく
少し痛気持ちいい程度に押すだけでも
効果が期待できます
▶胃の不調について詳しくはこちら

足三里は自律神経を整え
さまざまな不調の改善に
つながります

胃腸の働きは
自律神経によってコントロールされています
そのため、ストレスや疲れが続くと
胃腸の調子が悪くなることがあります

足三里は胃腸の働きを整えるだけでなく
自律神経のバランスを整えることにもつながる

と考えられています。

その結果として

・だるさ
・めまい
・頭痛
・肩こり
・冷え


といった、さまざまな不調の改善に
つながることがあるのです

▶自律神経の乱れについて詳しくはこちら

夏バテや冷えによる不調には
足三里のお灸がおすすめです

最近の夏は非常に暑く
エアコンを使う時間も長くなっています
すると、お腹や腰、足が冷えやすくなり
胃腸の働きが弱くなることがあります

また、冷たい飲み物や食べ物のとりすぎも
胃腸の負担につながります

このような時には
足三里にお灸をすることで胃腸の働きを整え
体調を維持しやすくなります。
食欲が落ちやすい夏の時期には
特におすすめのツボといえるでしょう

夏バテやだるさ、食欲不振などが気になる時は
無理をせず早めに体のケアをしていきましょう

足三里の効能と
関係の深い症状

▶胃の不調

▶自律神経失調症

他の症状については
症状一覧ページをご覧ください。